航空科学博物館「航空ジャンク市」
2024年9月7日(土)と9月8日(日)の2日間、航空科学博物館(千葉県山武郡芝山町)で「航空ジャンク市」が開催されます。
航空科学博物館の「航空ジャンク市」は、毎年3月と9月の年2回開催されていて、普段あまりお目にかかれないような航空部品やエアライングッズなどが並ぶ航空関連用品の蚤の市。
会場には、機内食用の食器・カトラリーをはじめ、パイロット用のシート、客室シート、計器類、アンテナ、緊急脱出用のドア、機内食用カート、操縦桿、酸素マスクといった航空部品、飛行機の大型模型、エアライングッズなどが並び、数百円から数十万円の価格で販売されます。
何に使ったらいいのか分からないけれど、欲しくなるアイテムが盛り沢山。
航空科学博物館スタッフが、丁寧にそれぞれのアイテムについて解説してくれるので「航空ジャンク市」初心者でも気軽に楽しめます。
また、航空科学博物館内では、ボーイング747機種部分の実物展示など飛行機に関する品が数多く展示されていて「航空ジャンク市」とあわせて楽しむことができます。
なお、航空ジャンク市の参加には、航空科学博物館の入館料が必要になります。
開催概要
名称:航空ジャンク市
日程:2024年9月7日(土)~9月8日(日)
時間:7日(土)10:00~17:00、8日(日)10:00~16:00
場所:航空科学博物館 体験館ホール [地図:Google Map]
住所:千葉県山武郡芝山町岩山111-3
入館料:大人700円、中高生300円、こども(4歳以上)200円
関連サイト:航空科学博物館