「特撮のDNA ガメラ展」蒲田の日本工学院で12月13日~1月26日まで

特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮アート・展示会
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特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮

2019年12月13日(金)から2020年1月26日(日)まで、東京・蒲田で企画展「特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮」が開催されます。

同展は、日本が世界に誇る独自の文化「特撮(特殊撮影)」とその継承者たち、造形の技に着目した展覧会。
昨年の冬には、ゴジラをテーマにした「特撮のDNA-『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』まで-怪獣王、蒲田来襲!」が同所で開催されています。

「特撮のDNA展」が行われる東京・大田区は、かつて「映画の街」として松竹キネマ撮影所などを有し、2016年度公開の『シン・ゴジラ』が撮影されるなど、数々の映画作品に所縁のある地。

今回のテーマは、ゴジラと人気を二分する大怪獣『ガメラ』。
『シン・ゴジラ』から遡ること20年も前に日本特撮界に革命をもたらし、ファンを熱狂させた平成ガメラ三部作『ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年)』『ガメラ2 レギオン襲来(1996年)』『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年)』の衝撃と感動がよみがえります。

同展では、三部作の特技監督や怪獣造形師など多くの関係者の協力を得て、迫力ある怪獣たちを展示。
撮影当時の貴重な記録や手づくりのオリジナル造形物、着ぐるみなどを間近に見ることができます。

また『大怪獣ガメラ』にはじまる昭和ガメラシリーズや怪奇・幻想、歴史スペクタクルなど奇想に満ちた大映特撮映画の歴史を紐ときます。

ガメラ映画ファン、特撮ファンはもちろん、今まで怪獣映画に馴染みがない方にとっても、十分に見ごたえのある内容となっています。

開催概要

名称:特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮
日程:2019年12月13日(金)~2020年1月26日(日)
休館:2019年12月31日(火)、2020年1月1日(水)、1月11日(土)
時間:[平日]11:00~19:00、[土日祝]10:00~19:00  ※最終入場は閉館の30分前まで
場所:日本工学院専門学校「ギャラリー鴻(こうのとり)」[地図:Google Map]
▼交通アクセス・最寄り駅
・JR、東急線「蒲田駅」徒歩2分
・京浜急行線「京急蒲田駅」徒歩15分

入場料

・一般:1,800円
・学生:1,500円(中学・高校・高専・専門・大学生対象)
・大田区民割引: 1,100円(在住・在勤者対象)
・シニア割引:1,100円 (65歳以上の方対象)
※小学生以下無料
※「大田区民割引」「シニア割引」は会場にて販売。購入には証明書の提示が必要です。

感想・口コミ&写真

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ガメラ展

ゴジラ展

▼イベント概要
特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮
2019年12月13日-2020年1月26日
日本工学院専門学校「ギャラリー鴻」
東京都大田区西蒲田5-23-22
公式サイト
展覧会

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