ブランド卵販売店「幻の卵屋さん」
2021年2月25日(木)から3月4日(木)まで、東京・池袋駅構内に「幻の卵屋さん」が出店します。
同店は、日本各地のブランド卵を組み合わせて購入できる生卵販売店。
「たまごかけごはん祭り」などを企画する『日本たまごかけごはん研究所』が運営しています。

「幻の卵屋さん」は、新型コロナウイルス感染症の影響により出荷先の無くなった卵農家を支援する目的で2020年4月からスタート。
東京・巣鴨で土日のみ営業をしていたところ人気に火が付き、7月には東京・江東区のショッピングモールに1ヶ月間出店。
その後、東京駅・池袋駅・品川駅・吉祥寺駅・恵比寿駅などに期間限定で出店し、今回は再び池袋駅にかえってきます。

「幻の卵屋さん」は、全国各地のブランドたまごを、生産者から産みたての状態で直接仕入れ、1個単位で好きなようにパック詰めが可能。
価格は、6個800円(税込)。
全国約80種類のブランド卵を、日替わりで毎日10~15種類販売。
1日で5,000個のたまごが売れる日もあるとのこと。
黄身が真っ白なたまごや、ゆずの香りがするたまご、殻の青いたまごなど珍しい卵に出会えるかもしれません。
また、卵かけご飯に合うお醤油やトッピングも販売されます。

開催概要
名称:幻の卵屋さん
日程:2021年2月25日(木)~3月4日(木)
時間:10:00~21:00 ※最終日は18:00まで。
場所:JR池袋駅南口改札前 催事エリア
住所:東京都豊島区南池袋1
主な販売たまご
関連サイト:日本たまごかけごはん研究所