少女漫画雑誌の「なかよし展」文京区の弥生美術館で12月25日まで開催中

なかよし展アート・展示会
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創刊65周年記念『なかよし』展

2019年10月4日(金)から12月25日(水)までの期間、東京・文京区の弥生美術館で企画展「創刊65周年記念 なかよし展」が開催されています。

日本の現存するマンガ雑誌の中で、最も長い歴史を持つ『なかよし(講談社)』。
1954年12月に創刊号が発売され、2020年で創刊65周年を迎えます。

創刊当初は手塚治虫が目玉となって活躍し「リボンの騎士」などの作品が人気を牽引。
その後1970年代に「地獄でメスがひかる」「おはよう!スパンク」。
1980年代に「妖鬼妃伝」「なな色マジック」「きんぎょ注意報!」「ミンミン!」。

1990年代には「ミラクル☆ガールズ」「美少女戦士セーラームーン」「あずきちゃん」「魔法騎士レイアース」「カードキャプターさくら」のほか、様々な人気作品を掲載。
1993年9月号の発行部数は過去最高の200万部を超えました。

同展では、創刊からの歴史を紹介しながら、65年間という長きにわたって愛され続ける『なかよし』の魅力に迫ります。
また会期中、学芸員が展示を解説するギャラリートークも行われます。

開催概要

名称:創刊65周年記念『なかよし』展 ~乙女には恋と夢(ファンタジー)が必要だ☆~
日程:2019年10月4日(金)~12月25日(水)
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館:月曜日 ※11月4日(月祝)は開館、11月5日(火)は休館。
場所:弥生美術館[地図:Google Map]
料金:一般900円、大・高生800円、中・小生400円 ※隣接する竹久夢二美術館とあわせて観覧できます
▼交通アクセス・最寄り駅
・東京メトロ千代田線「根津駅」徒歩7分
・東京メトロ南北線「東大前駅」徒歩7分
・JR「上野駅」徒歩20分

感想&口コミ

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【イベント詳細】
創刊65周年記念『なかよし』展 ~乙女には恋と夢(ファンタジー)が必要だ☆~
2019年10月4日-12月25日
弥生美術館
東京都文京区弥生2-4-3
公式サイト
展示会

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