40周年記念 ピングー展
2020年8月12日(水)から9月2日(水)まで、東京都中央区の松屋銀座で「ピングー展」が開催されます。
スイス生まれのキャラクター「ピングー」の40周年を記念して行なわれる、初の本格的な展覧会 。

同展では、原作者のオットマー・グットマン氏にまつわるエピソードや制作資料、絵コンテなどの日本初公開資料を公開。
加えて、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、原画など、「ピングー」制作の貴重な資料約400点が一堂に紹介されます。
当時、ピングースタジオで活躍された唯一の日本人アニメーター甲藤 征史(かっとう せいし)さんへの取材記録をもとに初めて語られるピングーのエピソードなど、今回の「ピングー展」でしか見ることができない貴重な資料も初公開。
また、2017年から日本で制作された3DCGアニメーション「ピングーinザ・シティ」より、イベントオリジナル映像やCGを使った体験型ARアトラクションなど新しい「ピングー」の世界を体験できるコンテンツも楽しめます。
さらに、グッズショップも設置されて、展覧会限定のオリジナルグッズや、先行商品などが販売されます。
開催概要
名称:40周年記念 ピングー展
日程:2020年8月12日(水)~9月2日(水)
時間:10:00~20:00
※入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場
場所:松屋銀座 8階イベントスクエア
住所:東京都中央区銀座3-6-1
▼交通アクセス・最寄り駅
・東京メトロ「銀座駅」A12番出口直結
・東京メトロ「銀座一丁目駅」徒歩3分
・都営地下鉄「東銀座駅」徒歩3分
・JR「有楽町駅」徒歩8分
入場料
- 前売券:一般 1,000円、高校生 500円、中学生 400円、小学生 300円
- 当日券:一般 1,300円、高校生 700円、中学生 500円、小学生 400円
公式サイト:40周年記念 ピングー展