横浜そごう美術館「ミュシャ展 運命の女たち」
2019年11月23日(土・祝)から12月25日(水)までの期間、横浜そごう美術館 (神奈川県横浜市西区)で、チェコの芸術家アルフォンス・ミュシャ (1860-1939)の作品を集めた「ミュシャ展 運命の女たち」が開催されます。
アルフォンス・ミュシャは19世紀末にパリで流行したアール・ヌーヴォーを代表する芸術家の1人。
美しい女性像や流麗な植物文様など、華やかで洗練された作品は多くの人を魅了しました。
今回の「ミュシャ展」は、“運命の女たち”がテーマ。
ミュシャの人生に影響を与えた女性たちに焦点をあてて作品が紹介されます。
ポスター「《スラヴ叙事詩》展」1928年 ポスター「ヒヤシンス姫」1911年
たとえば、初恋の人、ユリエ・フィアロヴァー(愛称:ユリンカ)の面影はミュシャの描く女性像の多くに投影されています。
また、パリで大女優サラ・ベルナールと知り合い、ポスターを描いたことがきっかけで、名声を得たこともよく知られています。
ポスター「スラヴィア保険会社」1907年 ポスター「ジスモンダ」1894年 ポスター「椿姫」1896年 ポスター「黄道十二宮」1896年
今回は、ミュシャ生家の近くに住むチマル博士の3代にわたるコレクションのみで構成。
ポスター、装飾パネル、油彩画、素描、水彩画など、十代の頃からパリ時代を経て、祖国に捧げた晩年の作品まで約150点が展示されます。
時代を超えて愛される画家の足跡をたどる展覧会。
アルフォンス・ミュシャを堪能しに出かけてみてはいかがでしょうか。
開催概要
名称:ミュシャ展 運命の女たち
日程:2019年11月23日(土・祝)~12月25日(水)
時間:10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで)
場所:横浜 そごう美術館 [地図:Google Map]
料金:一般1,300円、大・高生800円、中学生以下無料
※会期中無休
▼交通アクセス・最寄り駅
・JR「横浜駅」徒歩3分
感想・口コミ&写真
Twitterのリプライでいただいた「ミュシャ展」の感想・口コミなどを掲載しています。
そごう美術館「ミュシャ展 運命の女たち」展
前売券買ってたのになかなか行けなくて
— ハラダ (@hrd_irolab) December 21, 2019
今日のお店番をお休みさせていただいて横浜そごうへ🏃
『ミュシャ展 運命の女たち』
ポスターや挿絵だけでは無いミュシャ、素敵でした👀
コラボメニューも堪能🍰@event_checker pic.twitter.com/JuzJGRyQmj
🌸ミュシャ展🌸そごう美術館
— アデリーヌ (@snowf1225) November 25, 2019
ミュシャの描く
花と女性の絵が特に好きです໒꒱.。
ミュシャ好きさんは是非
ご鑑賞ください♪#ミュシャ #ミュシャ展 #横浜 #木漏れ日のお茶会 #椿姫 #flowerlove #mucha @event_checker pic.twitter.com/BVdqZuzFNf
渋谷東急Bunkamura「みんなのミュシャ」展
渋谷のBunkamuraて催されてる、ミュシャ展と万華鏡展に行って来ました。
— ひろにゃ (@hironyabbit) September 25, 2019
唯一無二のミュシャの世界はやっぱり素敵で醸される雰囲気に存分に浸ってきました。
その後に万華鏡覗きました。
丸い煌びやかな景色はミュシャの構図やモチーフに通じるものがあって、感じ入ってしまいました。@event_checker pic.twitter.com/LEZX9fN3xP
小田急百貨店新宿店「アルフォンス・ミュシャ展」
先日小田急百貨店のミュシャ展に行ってきました。ポスターやらパッケージ缶やらがいっぱいで撮影OK。当日なら再入場できるし、1000円でこんなに盛りだくさんでいいの!? pic.twitter.com/ysG587S6cr
— マリリン. (@marilynhotpink) 2019年1月7日
国立新美術館「ミュシャ展」
終了間際に行ってきました、情報ありがとうございます!想像を絶するすばらしさでした、見つけたら幸せになれそうな隠れハート的なのもありましたよ! pic.twitter.com/0J980Z6iGd
— mao (@maophot) 2017年6月1日
行って来ました~♪サイズも細部の繊細さも圧巻!想像以上のサイズですので、単・双眼鏡は必須ですよ~。 pic.twitter.com/QpYwQs15jX
— yoshiki (@DormirSiesta) 2017年6月1日
@event_checker こんばんは!ミュシャ展行ってきました!!土曜だったので混んでましたが、それを上回る迫力で圧倒されました 非常に美しかったです。 pic.twitter.com/gSeh0mzis6
— さお (@Saori_297) 2017年5月22日
@event_checker ミュシャ素晴らしかったです!スラブの叙事詩は大きくて、迫力と繊細で透明感のある作品ばかりでした pic.twitter.com/dv7leo4sNN
— にとろ (@2106CN) 2017年5月21日
ミュシャ(ムハ)展では写真撮影可能な部屋があってパシャパシャ。スラブ叙事詩の絵の一部。カメラ目線の少年は若い頃のミュシャ本人を、少女は娘がモデルにしたそうな。@event_checker pic.twitter.com/2i3Iuqqq2c
— laerl38 (@laerl38) 2017年5月13日
@event_checker
— しお (@sio_nacl) 2017年5月3日
ミュシャ展、行ってきましたー!写真撮れる展示コーナーもあってびっくり!壮大ながらも繊細な筆のタッチが間近で見られます!こんな機会なかなかないです!!このGWは是非皆さんに足を運んで貰いたい!人が少なくなる夕方頃がオススメです!pic.twitter.com/jNlbdAbZr4
@event_checker
— ひみこ (@mmmmdadapp) 2017年3月16日
ミュシャ展に来ています
すごい混みようですが、20点にも及ぶ大作、スラブ叙事詩は迫力満点です…! pic.twitter.com/N0Leozo29H
@event_checker ミュシャ展見てきました。歴史をほとんど知らないので半分も理解できなかったですが、ミュシャの絵はとても好きなので満足できました。平日昼でもチケット購入するのに50分待ちとか書いてあったので、事前購入することをお薦めします! pic.twitter.com/VFZKfHIz56
— とめすけ (@yk15micky) 2017年4月24日
@event_checker 圧巻でした。過去にもミュシャ展は見たことがあるのですが、今回の展示は世界初公開のスラヴ叙事詩があり、壮大で圧倒されました。間近で眺めることが出来て幸せでした(^^♪ pic.twitter.com/M6gvZgpHSS
— よよ宵 (@1006_tokkky) 2017年3月26日
【展示会詳細】
ミュシャ展 運命の女たち
2019年11月23日-12月25日
そごう美術館
神奈川県横浜市西区高島2-18-1
公式サイト
展示会