バーミヤン「台湾フェア」3月14日～6月26日まで。台湾の人気スープ専門店と日本初コラボ

バーミヤン 台湾展(タイワンフェア)

2024年3月14日(木)から6月26日(水)まで、中華レストランのバーミヤンで本場の台湾屋台グルメが楽しめる「台湾展(タイワンフェア)」が開催されています。

当初、5月15日(水)までの予定で行われていましたが、台湾東部地震復興への願いを込めて、会期を延長して実施されることが発表されています。

目玉となるのは、台湾の人気スープ専門店「潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)」との日本初コラボによる4種類の麺メニュー。

「潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)」の看板メニュー「麻辣湯(マーラータン)」はスープに10種類以上のスパイスを使用。
スパイスの独特の辛みと旨みにオリジナルの出汁を加えたこだわりのスープです。

麺は、中華麺と春雨のどちらかを選択。
海老・肉団子・ミニトマト・菜の花などのトッピングが満足感を高めます。

辛さが1辛～3辛から選べるので、辛いのが苦手な方でも楽しめます。
「麻辣湯(マーラータン)」の販売価格は989円 (※3辛はプラス50円)。

「酸辣湯麺(サンラータンメン)」は、本場台湾で何度も改良を重ねたメニュー。
穀物酢をベースに椎茸の出汁をしっかりと引き立て、より美味しくリニューアルしています。

溶き卵でとじることでまろやかに仕上げたスープは自家製麺とよくからみ、最後のひと口までアツアツ。
山椒ラー油を加えることで、風味豊かなスパイスの香りが広がります。
「酸辣湯麺(サンラータンメン)」の販売価格は879円。

「番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン)」は、バーミヤンと潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)の共同開発商品。
柔らかく仕上げた牛赤身肉とその出汁をしっかり引き出したスープが自家製麺によく絡みます。

トマトを意味する“番茄(ファンチェ)”を加えることで後味さっぱりに。
「番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン)」の販売価格は989円。

「W排骨麺(ダブルパイクーメン)」は、あっさりとした醤油ラーメンに揚げたての柔らかい豚ロース肉をトッピングした本格的な「排骨麺(パイクーメン)」

八角・花椒・シナモン・陳皮・クローブ・山椒などが入った“五香粉(ウーシャンフェン)”の豊かな香りが食欲をそそります。
「W排骨麺(ダブルパイクーメン)」の販売価格は1,099円。

そのほか「台湾展(タイワンフェア)」 メニューとして、台湾夜市名物の牡蠣オムレツ「蚵仔煎(オアチェン)(659円)」や、弾力のある食感がクセになる「台湾海鮮焼ビーフン(879円)」

「八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)(362円)」、マンゴーとグレープフルーツに、ココナッツ風味のマンゴソースをかけたデザート「楊枝甘露(ヨンジーガムロ)(399円)」などが登場。

「お値打ち！台湾満喫定食」は「蚵仔煎(オアチェン)」「ミニ魯肉飯(ルーローハン)」「担々春雨もやし」「小籠包(3個)」「ザーサイ」に「スープバー」も付いて1,429円で楽しめるおトクなセットです。

関連サイト：バーミヤン