金運アップに効果絶大!? 早稲田・穴八幡宮「一陽来復御守」の授与は12月22日の冬至~2月3日の節分まで

穴八幡宮冬のイベント
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穴八幡宮「一陽来復御守」授与は冬至~節分まで

2023年12月22日(金)の“冬至”の日に、東京・新宿区西早稲田の穴八幡宮(あなはちまんぐう)で「冬至祭(とうじさい)」が行われます。
その“冬至”の日から“節分”の日(2024年2月3日)までの約1ヶ月半の期間、穴八幡宮境内で『一陽来復(いちようらいふく)』のお守り・お札が参拝者に授与されます。

穴八幡宮 一陽来復御守授与

早稲田・穴八幡宮で一陽来復のお札・お守りを授与する風習は、江戸時代から続くもの。
一年で一番昼間の時間が短い“冬至”を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で「一陽来復(いちようらいふく)」と言います。
「陰極まって一陽を生ずる」「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」という意味の言葉です。

穴八幡宮から授かった一陽来福の御守り・お札をその年の定められた恵方に向けて、冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)のいずれかの日が終わる深夜0時にお祀りするとお金繰り(金銀融通)が良くなるといわれていて、商売繁盛・金運上昇のお守りとして大変人気があります。

12月22日の“冬至”の日には、朝5時~夜21時まで「一陽来復御守」の授与が行われます。
その後、12月31日(大晦日)までの年内は、朝8時~19時まで。
年明けの1月1日(元旦)~2月3日(節分)までは、朝9時~17時まで穴八幡宮境内で授与が行われます。

冬至から節分までの「一陽来復御守」の頒布期間中は、穴八幡宮の御朱印の記帳は行われません。
また、1月1日以降は受付窓口が減るため、12月23日~12月31日の参拝を呼び掛けています。

感想・口コミ&写真

Twitterのリプライでいただいた穴八幡宮「一陽来復御守」に関する感想・口コミなどを掲載しています。

◎先の冬至にお参りしてきました!

◎流れがいいので直ぐに買えました。出店の誘惑も相変わらずです

◎平日でも鳥居位から並んでましたが間隔を取ってなので待時間は差程長くは有りませんでした

◎期間中御朱印帳はやってないんでご注意を

◎こんなお天気なのに少し混んでたようです

◎元々穴八幡宮と同境内だった放生寺、【一様来福】の御札や御守りを合わせて持つと更に良いらしい

◎12月の平日午前中で、授与までに40分ほどとのこと。

◎一陽来復授与期間中は、穴八幡宮御朱印の授与は行われません。

◎一陽来復御守を授与すると、露天で幸福祈願もしてもらえます。

◎神職の方が、一陽来復御守の祀り方を親切に教えてくれます。

◎年末ジャンボにも効果あり!?

◎御守の授与列は結構長かったけど、テンポよく進んで、あまり時間がかかりませんでした

◎4時間待ちの年もあるんだとか…。

◎日曜日ということもあってか1時間ぐらい並びました

◎西銀座チャンスセンター1番窓口並みの行列

◎手前の放生寺もお参りして、北側から穴八幡宮に参拝

穴八幡宮 「一陽来復御守」の授与時間

早稲田・穴八幡宮で、2023年12月22日[冬至]~2024年2月3日[節分]まで、一陽来復の御守り授与がおこなわれます。
授与の時間は下記の通りです。

  • 冬至 :2023年12月22日(金) 5:00~21:00
  • 年内 :2023年12月23日(土)~2023年12月31日(日) 8:00~19:00
  • 年明け:2024年1月1日(月)~2024年2月3日(土) 9:00~17:00

穴八幡宮 「一陽来復御守」の初穂料・値段

早稲田・穴八幡宮の一陽来復のお守りは、2種類あります。
ひとつは壁に貼る「一陽来復 御守」と、もうひとつは財布などに入れる「一陽来復 懐中御守」。

初穂料(価格・値段)は「一陽来復 御守」が一体 1,000円。
「一陽来復 懐中御守」は一体 400円になります。

施設・祭事概要

名称:穴八幡宮「一陽来復御守」授与
日程:2023年12月22日(金/冬至)~2024年2月3日(土/節分)
場所:穴八幡宮
住所:東京都新宿区西早稲田2-1-11[地図:Google Map]
入場:無料
▼交通アクセス・最寄り駅
・東京メトロ東西線「早稲田駅」3B出口より徒歩5分

関連サイト:穴八幡宮

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