青梅だるま市
2024年1月12日(金)東京・青梅市で「青梅だるま市」が行われます。
約550年前に始まった織物をメインとした物々交換の市「六斎市(ろくさいいち)」が起源ともいわれる青梅の「だるま市」。
青梅の産業の中心であった養蚕の繁栄を祈り「まゆ玉」を笹の枝につけたものが販売されていましたが、縁起物として“だるま”も売られるようになったことが「青梅だるま市」のはじまりと言われています。
神社やお寺の境内で行われることの多い「だるま市」と異なり、旧青梅街道を車両通行止めにして 街道沿いで行われるのが「青梅だるま市」の特長。
当日は、JR青梅駅近くの旧青梅街道沿いに約30店のだるま商が出店して繁栄祈願、縁起物のだるまの販売が行われます。
そのほか、屋台・露店も立ち並び多くの人で賑わいます。
開催概要
名称：青梅だるま市
日程：2024年1月12日(金)
時間：13:30～20:00
場所：旧青梅街道（住江町交差点～青梅市文化交流センター前交差点）[地図：Google Map]
住所：(住吉神社) 東京都青梅市住江町12
※青梅だるま市の当日は『納めだるま』を住吉神社で受け付けます。
※荒天中止・延期なし
▼交通アクセス・最寄り駅
・JR「青梅駅」徒歩1分
関連サイト：青梅市観光協会
