新潟の越後薬草、野草ハーブを原料とした高濃度「YASOアルコール70」発売。手指消毒用エタノールの代替品として

越後薬草 ヤソアルコール70支援・復興
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越後薬草「YASOアルコール70」

野草ハーブを原材料としたアルコールを手がける株式会社越後薬草(新潟県上越市)は、2020年5月18日(月)から高濃度アルコール商品「YASOアルコール70」を直営のオンラインショップで販売します。

「YASOアルコール70」は、野草を中心に80種類の原料を発酵させ、酵素を作る過程で生じるアルコールを蒸留した『80スピリッツ(ヤソスピリッツ)』のアルコール度数を70%まであげ、消毒用エタノールの代替として使用可能にしたスピリッツ。

原材料の7割はヨモギ、ウコン、ドクダミ、高麗ニンジンなどの野草類が占め、そのほかリンゴ、グレープなどの果物類、ショウガなどの野菜類や海藻類といった80種類の素材をベースに作られています。

「YASOアルコール70」のアルコール分は70%。
内容量は500ml。
原料由来の自然な野草の香りが特徴です。

販売価格は1,000円(税別)。
飲用可能なスピリッツのため、酒税が含まれます。
購入は1世帯あたり1本まで。

「YASOアルコール70」の売り上げの一部は、新型コロナウイルス感染防止にむけた取り組みへ寄付されるとのことです。

関連サイト:YASOアルコール70

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