サンコー、触れずにアルコール消毒できる「センサー式消毒スプレーボトル」発売。単三乾電池で稼動

サンコー 触れずに消毒できるセンサー式消毒スプレーボトルショッピング
スポンサーリンク

サンコー 「触れずに消毒できるセンサー式消毒スプレーボトル」

2020年7月31日(金)から、家電メーカーのサンコー株式会社(東京都千代田区)は「触れずに消毒できるセンサー式消毒スプレーボトル」を発売しています。

サンコー 触れずに消毒できるセンサー式消毒スプレーボトル
触れずに消毒できるセンサー式消毒スプレーボトル

同製品は手をかざすと自動でアルコール消毒液が噴射される、非接触センサー式のアルコール消毒ディスペンサー。
市販のアルコール消毒液を詰替えて使用が可能です。

単三乾電池4本で動作し、コンセント不要でどこでも使えるのが特徴。
中身が見える透明なタンクを採用しているため、残量の確認がしやすく、詰め替えのタイミングが分かりやすく便利です。

噴霧量は本体上部のボタンで2段階(小0.6ml、大1ml)に切り替えが可能。
毎回同じ量のアルコール消毒液が噴霧されるため、つけすぎや足りないといったことを防ぎます。

手動タイプのアルコール消毒液だとポンプ部分に手が触れるのが心配という方の悩みを解決してくれそうです。

「触れずに消毒できるセンサー式消毒スプレーボトル」の販売価格は2,580円(税込)。
サンコー直営オンラインショップで購入が可能です。

製品仕様

サイズ:幅95×高さ190×奥行128mm 
重量:304g
電源:単三乾電池4本(別売)
噴霧:2段階(大:1.0ml/回 小:0.6ml/回)
噴霧時間:約1~2秒
防水性能:IPX4
タンク容量:300ml
稼働回数:約3,500回(※状況により異なります)
素材:シリコン、AS、ABS

関連サイト:サンコー直営オンラインショップ

タイトルとURLをコピーしました