マスクを介護施設に届けよう
介護福祉のスキルシェアサービス「スケッター」を運営する 株式会社プラスロボ(東京都港区)は、介護施設にマスクを寄付する特設サイトを2020年4月7日(火)から公開しています。
「スケッター」は、介護の資格がない方でも手伝える業務と、スキマ時間に自分のできることだけで関われる働き手(スケッター)をマッチングするサービス。
同社によると、現在、行政から介護施設へマスク支給が開始されているものの、それでもまだマスクが不足していたり、今後いつマスクが不足するかという不安を介護現場は抱えているとのこと。
手作りのマスクで対応できる方や、市販マスクが余っている方、または政府から支給される布マスクが2枚も必要ないという方に、今マスクを必要としている介護施設への寄付をお願いしています。
マスクの寄付を希望する人は、特設サイトにマスクの枚数を入力後、送料自己負担で郵送します。
寄付はマスク1枚からでもOK。
また、寄付されたマスクの受け取りを希望する介護施設は、登録フォームに受け取りたい希望の枚数や必要事項を入力します。
同社は「感染リスクと戦いながら、施設利用者のために第一線で頑張っている介護施設従事者を一緒に応援しましょう」とコメントしています。