パナソニック「次亜塩素酸 携帯除菌スプレー(DL-SP006)」発売。塩水から1分で次亜塩素酸を生成

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パナソニック 次亜塩素酸 携帯除菌スプレー(DL-SP006)

2021年2月1日(月)よりパナソニック株式会社は、コンパクトサイズの「次亜塩素酸 携帯除菌スプレー(DL-SP006)」を発売します。

同製品は、次亜塩素酸を生成するデバイスを搭載した携帯用の除菌スプレー。
専用の塩水を電気分解し、新鮮な次亜塩素酸を生成します。

パナソニック 次亜塩素酸 携帯除菌スプレー DL-SP006
次亜塩素酸 携帯除菌スプレー DL-SP006

アルコールなどの薬品不使用で材料は塩水のみ。
身の回りのものに安心して使うことができます。

次亜塩素酸の特性として時間がたつと除菌の効果が弱くなっていきますが、同製品はスイッチを押す度に約1分で次亜塩素酸を生成。
有効塩素濃度が高い状態を保つことができます。

外出先でも、つくりたての次亜塩素酸でしっかりと除菌することが可能。
またシンプルでスタイリッシュなスティックタイプのデザインで、外出先への持ち歩きにも最適です。

パナソニック「次亜塩素酸 携帯除菌スプレー(DL-SP006)」は、オープン価格。
月産台数8,000台が予定されています。

仕様

  • 本体寸法:高さ154×幅19×奥行20mm
  • 質量:約34g(乾電池含まず)
  • タンク容量:約5mL(満タン時、約50回分)
  • 電気分解所要時間:約60秒/回
  • 除菌効果持続時間:電解後約4時間
  • 電池種類:単4形アルカリ乾電池1本
  • 電池交換頻度:約30日(1日1回電気分解した場合)
  • 付属品:単4形アルカリ乾電池1本、塩水パック10個

関連サイト:パナソニック

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