DOUBLE-H「マウススクリーン」
樹脂加工等を手がける株式会社DOUBLE-H(神奈川県川崎市)は、新型コロナウイルス感染症対策と夏場のマスク着用による熱中症対策の両立を目指した「マウススクリーン(MOUTH SCREEN)」を開発。
2020年7月3日(金)より販売が開始されます。

「マウススクリーン」は、口元とシールド面に十分な空間を確保して、息苦しさと暑苦しさを軽減。
また、洗剤などで洗って繰り返し使用することが可能なマウスシールドです。
シールドの固定は、一般的なマスクと同様に耳にかける『ゴム紐タイプ』と、頭の後ろで固定する『ロープアジャスタータイプ』の2種類から自由に選択でき、長時間の使用でも耳の痛みを気にせず着用出来るデザインとなっています。

スクリーンの種類は『クリア』『ハーフミラー』『ホワイト』の3タイプ。
一般用途では『ハーフミラー』や『ホワイト』タイプを推奨。
『ハーフミラー』タイプはUVカット機能があり、夏場の熱さを軽減します。
また、口元を見せなければならない職業などでは『クリア』タイプを推奨。
呼吸による曇り軽減の為、曇り止め加工が施されています。

「マウススクリーン」の販売価格は『クリア』『ホワイト』が各3枚組1,260円(税別)。
『MIRROR』タイプは3枚組2,100円(税別)。
同社のネットショップで7月3日(金)から販売されます。
関連サイト:DOUBLE-H公式サイト