シャープ「不織布マスク」
シャープ(SHARP)は、個人向けの「不織布マスク(MA-1050)」の販売について、毎週水曜日に抽選を行うことを発表。
2020年5月3日(日)から応募が再開されています。
抽選方法は、毎週火曜日の正午までの応募者を水曜日に抽選。
当選者には木曜日までに順次当選通知メールが送信されます。
なお、毎週火曜日午後~水曜日はメンテナンスのため応募ができません。

シャープは、政府の要請を受けて2020年2月28日から、三重工場のクリーンルームにて不織布マスクの生産を開始。
3月31日(火)より、日本政府向けに出荷。
4月27日(月)から、個人向けマスクの抽選販売が開始されていましたが、アクセスが集中して購入ができない問題が発生していました。
販売されるマスクは、立体三重構造の不織布マスク (本体サイズ:95ミリ×175ミリ)。
花粉よりも小さい生体ウイルスや微粒子もしっかりガードします。
また、高密度フィルターの採用により、PM2.5や花粉の対策として利用可能。
鼻のラインに合わせてフィットするノーズフィッターで、マスクの隙間を減らし、メガネの曇りを抑えます。
マスクは1箱50枚入り。販売価格は2,980円(税別・送料別)。
抽選で当選すると、1人1箱(50枚入)購入が可能です。
支払方法は「クレジットカード」のみ。
送料は全国一律660円(税込)で、宅配便(佐川急便)での配送となります。
なお、日本国内向け商品のため、海外への発送はできません。
同社によると、販売数量は当初3,000箱/日(15万枚/日)。
今後の生産能力の増強に伴い、10,000箱/日(50万枚/日)の販売をめざしているとのことです。