「最前線にマスクと防護具を」実行委員会
「最前線にマスクと防護具を」実行委員会は、新型コロナウイルス感染症の患者さんを診察・治療する医療従事者の生命を守る『サージカルマスク』『N95マスク』『PPE(医療防護具)』等の不足・不安の解消を目指すプロジェクトを立ち上げています。
同実行委員会は、岸田 直樹氏(北海道科学大学 客員教授)、萩野 昇氏(帝京ちば 第3内科講師)、池田 裕美枝氏(京都大学産婦人科)、秋山真理氏(三陸アーカイブ減災センター)によって行われているもの。
実行委員会のTwitterにリプライ、またはダイレクトメッセージを送ると、担当者から送付先の連絡がきます。
「最前線の医師をCOVID-19の前にマスクなし・素手で立たせたくない!」という萩野氏の強い思いと共に行われています。
余っているサージカルマスク、N95マスクがある方は、ぜひ参加を。
また、一般用の不織布マスクや布マスクを介護施設に寄付できるサイトも立ちあがっています。