Bottle Keep Tokyo プロジェクト
2020年4月10日(金)から、スパイスファクトリー株式会社(東京都中央区)は、WEBサイトからドリンクボトルを注文して、ボトルキープができる「Bottle Keep Tokyo」プロジェクトを開始。
お気に入りの飲食店を支援するためのプロジェクトです。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大により、酒場やバー、スナックなど接客を伴う飲食店が窮地に立たされています。
同プロジェクトでは、外出自粛が要請されている今、家にいながら飲食店を支援することが可能です。
利用者は、WEBサイト上から各店舗のボトルメニューを選択して、名前やメッセージを添えて支援。
飲食店は店舗概要や詳細情報に加えて、ボトルキープできるドリンクメニューの投稿、現在のお店の状況を発信することができます。
なお、飲食店のサイト登録や情報発信はすべて無料となります。
2020年4月10日(金)から東京、大阪、神奈川、茨城、福岡、宮城、埼玉、千葉の8都府県の飲食店の登録をスタート。
4月14日(火)から『ボトルキープ』によって、WEBサイト上の飲食店を支援することができる予定となっています。
また、8都府県以外の道府県については、順次登録ができるよう拡大していくとのことです。